うつ病が治りにくい場合に考えるべきこと 院長コラム

①本当は双極性障害Ⅱ型にかかっているのではないか
②うつ病以前に基礎疾患(発達障害、社会不安障害、強迫性障害など)があったのではないか
③仕事や家庭など環境を変える必要があるのではないか
④認知(考え方や感じ方)や行動を変える必要があるのではないか

①の双極性障害Ⅱ型がうつの繰り返しが多く、ほとんどの医師がうつ病と診断してしまう。
治りが悪い人は点検してもらおう。

院長 片山信吾